下着の干し方どうしてる?

下着干し方

下着はどうやって乾かしていますか?なるべく人に見られたくない、という人がほとんどだと思います。(セクシーランジェリーを「見て!」っていう人もおられると思います!ちなみに私は恋人には見せたい派です)
一般的にどのように干しているか、下着を痛めないポイントなどまとめました。


室外干し派?室内干し派?

下着干し方

室外干し派

風通しのいいベランダで影干しがおすすめです。もしマンションなら、ベランダの柵ごしに見られることもあるので、目隠しがあるところを選んで。ピンチハンガーを使って、外側をタオルや洗濯ネットで覆い、内側に下着をつるすといいでしょう。タオルや洗濯ネットが目隠しになり、サイドからは下着が見えなくなります。
やはり外に干すとカラッと乾き、生乾きや雑菌の繁殖の心配もないので人気です。天気が崩れたり取り込むのが夜になってしまうとせっかく乾いた洗濯物が湿気を含んでしまいますので注意です。

室内干し派

帰りが遅くて洗濯物の取り込みが夜になる場合は、室内だと安心です。浴室乾燥や、乾燥機をつかっても良いでしょう。乾燥機は生地やゴムが傷みやすいので、私の場合は特に装飾があしらわれたランジェリーだけ洗濯ネットを二重にしたり工夫しています。
また、夜お風呂に入った時に一緒に下着だけサッと洗うこともあります。

外に干したら盗まれた!?

下着干し方

買い物からの帰り道、おばさまが履いていそうなショーツが道の曲がり角に落ちていました。そこは通学路にもなっている道。誰のかもわからずその時は見てみぬふりをしました。
2、3日経った頃、道からショーツがなくなっていました。野良犬が持っていったのか、見かねた誰かが処分してくれたんだと思います。
数日後、ご近所さんがショーツがなくなった、盗られたと大騒ぎしていました。下着の特徴が一致していましたが、子供たちが通学のたびに見ていたかもと思うと、本人のためにも言えませんでした。いつも道路沿いに干していたので風で飛ばされたのか、悪戯なのか原因はわかりませんが、下着の話はデリケートですし知らぬが仏なこともありそうです。

下着を長持ちさせるコツ

下着干し方

おすすめの洗い方

下着は洗濯機でぐるぐる回しているとどうしても傷みやすいです。できれば手洗いがおすすめです。
洗面器に洗剤を溶かして、ブラは両手に持ってゆらゆらと左右に揺らします。揉み洗いはしなくても通常の皮脂の汚れはこれで落ちます。次にショーツですが、汚れた箇所があれば入念に洗います。汚れが残っていると雑菌が繁殖するからです。下着を汚れから保護するシートを使うと楽ですし、洗濯の度に下着を痛めにくいです。
軽く水気を切ったら、残った水分をタオルドライします。この時に圧をかけすぎず、下着の水分をやさしくタオルに移します。こうすることで、ゴムが伸びず、レースの形、ブラのワイヤーも傷めることなく長持ちさせることができます。

おすすめ干し方

ブラは、形を整えて逆さまにし、アンダーバスト周りをピンチで数カ所留めて干します。ブラの肩紐や、ホックにピンチで留めて吊るしてはいけません。ブラの形が崩れてしまいます。
ショーツはゴムが伸びないように1箇所だけ留めるのではなく、ウエスト部分を2〜3箇所ピンチで留めましょう。こうすることで、下着がクッタリしなくなり、長持ちします。

室内干しをする人は、寝室に干して睡眠時お部屋全体を保湿するものいいですね

まとめ

いかがでしたか?気に入って買った下着は長く楽しみたいですよね。お肌と同じく、下着も手入れすれば、必ずこたえてくれます。大切にしたいですよね!


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